大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア |
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2018年07月14日(土)〜 2018年09月09日(日) |
2018年、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎えます。にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じてその絵は生活の隅々にまで浸透し、没後40年を超えてなお膨らみ続ける人気は今や世界に広がりつつあります。 一方で、その作品に関しては、「子ども、花、平和」などのモティーフ、あるいは「かわいい、やさしい、やわらかい」といった印象ばかりが注目されやすいようです。「いわさきちひろ、絵描きです。」――のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。新出の資料も交えた約200点の展示品を通じて作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。
日時 | 2018年7月14日(土)~9月9日(日) 10:00~18:00 (金曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで |
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休館日 | 7月16日、8月13日、9月3日をのぞく月曜日、7月17日(火) |
場所 | 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1丁目9−1) |
アクセス |
JR東京駅 丸の内北口改札前 |
観覧料 | 一般 1,000 (800)円 、大学生800 (600)円 / 中学生以下無料 ※( )内は前売料金および20名以上の団体料金。 ※障害者手帳等持参の方は100円引き(その介添者1名は無料) |
主催 | 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、日本経済新聞社、ちひろ美術館 |
お問合せ先 | TEL:03-3212-2485 |
関連URL:千代田区観光協会WEBサイト