大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア |
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2018年07月28日(土)〜 2018年09月09日(日) |
徳川家康の転封と開府をきっかけに、急速に発展した江戸の町。その繁栄をとらえた絵画のうち、「江戸名所図屏風」は明暦3年(1657)の大火以前の様子を伝える貴重な作例です。画面には、さまざまな労働に勤しみ、あるいは歓楽街に集い、日々の暮らしを謳歌する人たちの姿が、豊かに描き出されています。本展は、2015年に重要文化財の指定を受けたこの作品を中心に、江戸を題材とした都市図の魅力を紹介する展覧会です。新興都市とそこに生きる人々の活気をご覧ください。
日時 | 2018年7月28日(土)~9月9日(日) 10:00~17:00 (入館は16:30まで) 毎週金曜日は19:00まで(入館は18:30まで) |
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休館日 | 毎週月曜日 |
場所 | 出光美術館 (丸の内3-1-1 帝劇ビル9階 出光専用エレベーター9階) |
アクセス | JR「有楽町駅」国際フォーラム口・徒歩5分 有楽町線「有楽町駅」、三田線「日比谷駅」B3出口・徒歩3分 日比谷線、千代田線「日比谷駅」 有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口・徒歩3分 |
入館料 | 一般1,000円/高・大生700円 (団体20名以上 各200円引) 中学生以下無料 (ただし保護者の同伴が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です |
列品解説
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8月2日(木)、8月16日(木)、8月30日(木) いずれも午前10時30分より 8月3日(金)、8月17日(金)、8月31日(金) いずれも午後6時より |
主催 | 出光美術館、毎日新聞社 |
お問合せ先 | ハローダイヤル (展覧会案内) TEL:03-5777-8600 |
関連URL:千代田区観光協会