升に山盛りで1合から量り売りしてくれます。精米の他にもち米や玄米もご用意しています。

石川県輪島市の奥能登の山間部で、化成肥料に頼ることなく、稲わらを餌として微生物を活性化させて、微生物の力を借りて栽培する“炭素循環型農法”で稲作をしています。
自家製の堆肥を使用した土づくり、酵母菌の酵素をコーティングしてから芽だしした種子で育苗をする拘り。「一つでも化学的な物質の使用を減らし、お客様にとってより安全で安心していただけるお米を育てる」というコンセプトを実践しています。
マルシェでは、1合からの量り売りで購入ができます。

●今週のおすすめ（奥能登産の新米）
石川県で生まれた奥能登が主生産地の希少な「能登ひかり」は、粘り気が少なく香りに特徴があります。
石川県限定種の「ゆめみづほ」は、コシヒカリの孫にあたる血筋ですが粘り気が少なく、粒がしっかりとしていてお弁当にも適しています。
豪華客船飛鳥Ⅱで2年連続で採用された実績のある「奥能登コシヒカリ」は、粘り気が強く、もちもちした味わいが特徴です。
1合ずつ購入できるので、３種それぞれの味わいを比べてみるのもおすすめです。

これで１合! 溢れんばかりの山盛りの新米