法政大学は、「法政大学憲章」を制定するとともに、2014 年度に採択された「スーパーグローバル大学創成支援事業」の一環として、新たなグローバル化のビジョンを構築し、「多様性の中の共創」を軸に据え、サステイナブル社会を構想していくことを目指した様々な事業を展開して参りました。今回のシンポジウムでは、同事業の中でも「SDGsと大学教育」という視点に軸を置き、国連、産業界、大学など、それぞれ異なる立場から大学教育に期待されることについて議論を深めます。
プログラム前半では、国連、産業界、大学など、それぞれ異なる立場から「SDGs と大学教育」という視点に軸
を置き、事例等の紹介を行います。後半では、各パネリストからの紹介のあった事例等を踏まえ、各所における
持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて再確認し、SDGs の意義や問題点、SDGs の観点から大学教育に期待されることについて議論を深めます。　　　　　　　　　　　　　　　　

【日時】2019年3月1日（金）13:00~16:00（開場12:30）　　　　　　　　　　　　
【会場】法政大学市ヶ谷キャンパス　
　　　　外濠校舎４階　S406教室　　　
　　　　会場へはこちらのキャンパスマップを参照願います。

【プログラム概要】　　　
　＜第一部＞
　　パネリストによる話題提供：
　　　◆国連の視点から 　　　　　　根本かおる ＜国連広報センター所長＞
　　　◆産業界の視点から　　　　　 宇野健司 　＜大和総研調査本部副部長＞
　　　◆海外大学の視点から　　 　　古田元夫 　＜日越大学学長＞　　　　
　　　◆本学教育活動の視点から 　　弓削昭子 　＜本学法学部国際政治学科 教授＞

＜第二部＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　　パネルディスカッション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【対象】本学学生（学部生・大学院生）、教職員、一般　　　　　　　　　
【参加費】無料
【事前申込】申込登録はこちらから
【申込期限】2019年2月28日
【主催】法政大学グローバル教育センター、法政大学学務部教学企画課

【お問い合わせ先】　　
　法政大学グローバル教育センター
　電話：03-3264-9547　　Email：gso@hosei.ac.jp