TOP > 展覧会・展示会 > 出光美術館 開館50周年記念「古唐津-大いなるやきものの時代」

展覧会・展示会

出光美術館 開館50周年記念「古唐津-大いなるやきものの時代」

イメージ
エリア 大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア
開催期間 2017年02月11日(土)〜
2017年03月26日(日)

日時 2017年2月11日(土・祝)~3月26日(日)
10:00~17:00 (入館は16:30まで)
毎週金曜日は19:00まで(入館は18:30まで)
休館日 毎週月曜日 (ただし3月20日は開館)
場所 出光美術館
(丸の内3-1-1 帝劇ビル9階 出光専用エレベーター9階)
アクセス JR「有楽町駅」国際フォーラム口・徒歩5分
有楽町線「有楽町駅」、三田線「日比谷駅」B3出口・徒歩3分
日比谷線、千代田線「日比谷駅」
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口・徒歩3分
入館料 一般1,000円/高・大生700円 (団体20名以上 各200円引)
中学生以下無料 (ただし保護者の同伴が必要です)
※3月1日(水)~15日(水)は「学生無料ウィーク」を開催します。
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
主催 出光美術館、日本経済新聞社
お問合せ先 ハローダイヤル (展覧会案内)
TEL:03-5777-8600
ホームページ http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/
 
 
絵唐津柿文三耳壺 桃山時代 重要文化財 出光美術館蔵

古唐津――飾らぬ土味と豪放な造形、郷愁を誘うやわらかな色合いのやきものは、桃山陶芸の至宝といわれます。九州で生まれた古唐津を、初代館長出光佐三は生涯にわたって愛し、総数300件を超える日本最大規模のコレクションが誕生しました。奥高麗、絵唐津、朝鮮唐津といったさまざまな表情をそなえたやきものは、桃山の茶人たちの高い評価を得たばかりでなく、近代においても広く、小林秀雄などの評論家を魅了し、今なお愛陶家を惹きつけてやみません。なぜこれほどまでに、古唐津は日本人の心を満たすのでしょうか。出光コレクションの原点の一つである、古唐津。代表的作品が一堂に会する本展で、その魅力のすべてをご紹介します。

絵唐津葦文壺 桃山時代 重要文化財 出光美術館蔵 黒唐津梅花文茶碗 桃山時代 出光美術館蔵

カテゴリーから探す
エリアから探す
開催月から探す

Page Top