大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア |
|
2018年04月21日(土)〜 2018年06月10日(日) |
中国・宋時代の陶磁器は宋磁と呼ばれ、陶磁史上、美の頂点に達したとも評されます。
官窯、景徳鎮窯、定窯などは、青磁・白磁などの単色の釉薬や、
シンプルかつ研ぎ澄まされたフォルムが美しく、其の造形感覚は神秘的な雰囲気を放ち、
宋時代以降も多くの人々を魅了しました。一方で磁州窯、吉州窯など色彩に変化を凝らした
絵付陶磁も生み出され、ユーモラスで活き活きとしたデザインを展開しています。
本展は、優雅で神秘的な美と親しみ溢れる多様なる宋磁の世界を、その前後の時代の
作品とともに紹介する展覧会です。
日時 | 2018年4月21日(土)~6月10日(日) 10:00~17:00 (入館は16:30まで) 毎週金曜日は19:00まで(入館は18:30まで) |
---|---|
休館日 | 毎週月曜日(ただし4月30日は開館) |
場所 | 出光美術館 (丸の内3-1-1 帝劇ビル9階 出光専用エレベーター9階) |
アクセス | JR「有楽町駅」国際フォーラム口・徒歩5分 有楽町線「有楽町駅」、三田線「日比谷駅」B3出口・徒歩3分 日比谷線、千代田線「日比谷駅」 有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口・徒歩3分 |
入館料 | 一般1,000円/高・大生700円 (団体20名以上 各200円引) 中学生以下無料 (ただし保護者の同伴が必要です) ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です |
列品解説
|
4月26日(木)、5月10日(木)、5月24日(木)、6月7日(木) いずれも午前10時30分より 4月27日(金)、5月11日(金)、5月25日(金)、6月8日(金) いずれも午後6時より |
主催 | 出光美術館、日本経済新聞社 |
お問合せ先 | ハローダイヤル (展覧会案内) TEL:03-5777-8600 |
ホームページ | http://www.idemitsu-museum.or.jp |
関連URL:千代田区観光協会WEBサイト