黒千石大豆は、栽培に手間がかかり過ぎることから、1970年頃に栽培が途絶えました。その後、2001年に幻とされていた黒千石の原種が発見されました。

《黒豆玄米 しんげん》

北海道北見市から、黒豆玄米「SHINGEN」の総代理店が出店。黒千石大豆と玄米の奇跡のブレンドを生み出した、中村食品株式会社の中村社長の想いを受け継いでいるそうです。

● 今週のおすすめ〈黒豆玄米「SHINGEN」〉

幻の黒豆と云われる”黒千石大豆”と玄米をパウダー状にした「SHINGEN」は、お湯を入れても直ぐに溶け、香ばしく、とても飲みやすい万能食品です。体を温める作用もあり、特に女性には人気！

そもそも黒千石大豆とは、大豆イソフラボンやポリフェノールの値が高く、アントシアニンは2倍。自然治癒力や免疫力を高める優れた豆です。それを深煎りした玄米と合わせた微粒子パウダーの「黒豆玄米」は、スローフードが見直されているこの時代にも、まるごと食することができる魅力的な食品です。

免疫力が低下する夏こそ、体を冷やさないように温いお湯を入れてホットにして召し上がってください。試飲をいただきながら、お料理にも活用できる「しんげんレシピ」のお話しを伺ってみてはいかがでしょうか。丸の内行幸マルシェには月に2回、出店されています。