「高原キャベツ」は大玉なのに柔らかく、驚くほど甘味があります。

《農大ハチロク会》

農大ハチロク会とは2012年4月に結成した、東京農大卒の1986年生まれの生産者・加工業者・醸造関係者が集結した会です。
今回は、長野県八ヶ岳の東側山麓にある野辺山高原で野菜を主に栽培しているメンバーの新鮮な”高原野菜”のご紹介です。

●今週のおすすめ（八ヶ岳の高原野菜）
長野県の八ヶ岳東側山麓の裾野に広がる野辺山高原は、”高原野菜”の産地として有名です。特にレタスやキャベツは名産となっています。
標高1,300メートル程の位置にある為、夏でも平均気温が涼しく、また夜には一気に気温が下がるので野菜本来の甘味成分も増します。そんな環境の広大な大地に広がる畑には、様々な種類の野菜が育っています。採れたての新鮮な高原野菜は、秋から冬にかけてグッと美味しくなってきます！

大粒な落花生「おおまさり」は、甘くて濃厚な味。茹でで召し上がるのがおすすめです！