麹町・番町・九段エリア |
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2021年06月18日(金)〜 2021年09月26日(日) |
隈研吾展
新しい公共性をつくるためのネコの5原則
≪国立競技場≫の設計に参画するなど現代日本を代表する建築家のひとり、隈研吾(1954-)の大規模な個展を開催します。その土地の環境や文化に溶け込むように設計される彼の建築には、自ずと多くの人が訪れ時を過ごすことになります。2018年にスコットランドに開館した《V&Aダンディー》は、米TIME誌により「2019年、世界で訪れるべき最も素晴らしい場所100選」のひとつに選ばれました。
本展では、隈建築の中から公共性の高いものを中心に68件を選び、隈が考える5原則「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)により紹介します。その他、映像作品、前庭に展示されるトレーラーハウスを合わせ、合計74件で隈の世界を紹介します。コロナ禍というきわめて難しい時代の中で開催される本展が、新しい公共性や未来の都市のあり方について考える機会となれば幸いです。
日時 | 2021年6月18日(金)~ 2021年9月26日(日) 10:00 ~ 17:00(金・土曜は10:00-21:00) ※入館は閉館30分前まで |
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休館日 | 月曜日(ただし7/26、8/2、8/9、8/30、9/20は開館) 8月10日(火)、9月21日(火) |
場所 | 東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー(東京都千代田区北の丸公園3-1) |
アクセス | 「竹橋駅」1b出口・徒歩3分 |
チケット・観覧料 | ⼀般:1,300(1,100)円、大学生:800(500)円 ※()内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込 ※高校生以下および18歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 ※入館当日に限り本展の観覧料で同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション・スペシャル」(4-2F)、コレクションによる⼩企画「鉄とたたかう 鉄とあそぶ デイヴィッド・スミス《サークルIV》を中心に」(2F ギャラリー4)もご覧いただけます。 |
主催 | 東京国立近代美術館、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会 |
協賛 | 大成建設株式会社、大洋建設株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、大光電機株式会社、大日本印刷株式会社、前田建設工業株式会社、株式会社イトーキ、株式会社大林組、鹿島建設株式会社、コクヨ株式会社、小松マテーレ株式会社、株式会社佐藤秀、清水建設株式会社、株式会社JR東日本建築設計、住友林業株式会社、太陽工業株式会社、大和ハウス工業株式会社、大和リース株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社丹青社、TSUCHIYA株式会社、東急建設株式会社、TOTO株式会社、戸田建設株式会社、株式会社乃村工藝社、不二サッシ株式会社、三井住友建設株式会社、銘建工業株式会社、株式会社岸之上工務店 |
協力 | エヌビディア合同会社、小松マテーレ株式会社、株式会社スノーピーク、富山市(富山県)、長岡市(新潟県)、株式会社日本HP、浜田醤油株式会社、V&Aダンディー、真庭市(岡山県)、南三陸町(宮城県)、株式会社モデュレックス、株式会社モノファクトリー、株式会社YAMAGIWA、梼原町(高知県) |
助成 | 公益財団法人 大林財団 |
お問合せ先 | TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
ウェブサイト | https://kumakengo2020.jp/(展覧会特設サイト) ※新型コロナウイルス感染症の拡大等により、開催日や出展内容が変更になる可能性がございます。詳細は東京国立近代美術館ウェブサイトをご確認ください。 https://www.momat.go.jp/ (東京国立近代美術館公式サイト) |
関連URL:隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則